アンネ・ソフィー・フォン・オッター
Anne Sofie von Otter

Profile

アンネ・ゾフィー・フォン・オッターは、彼女の世代で最も優れた声楽家の一人として認められており、世界の一流指揮者、オーケストラ、歌劇場から常に求められ続けている。ピアノ伴奏者のベングト・フォシュベリとともに、リサイタルで世界中を訪れている彼女は、今シーズンはブラッド・メルドーとの共演で欧米を幅広くツアーしている。オーケストラとの共演でも、世界の最高峰の指揮者たちから定期的に招かれ、主要なコンサートホールの全てで歌っている。

最近のオペラからは、ベルクの「ルル」でのゲシュヴィッツ伯爵夫人役(ジェイムズ・レヴァイン指揮メトロポリタンオペラ)、ザルツブルク・イースター・フェスティヴァルおよびエクサンプロヴァンスでのサイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルとの共演で「神々の黄昏」〈ワグナー〉でのヴァルトラウテ役、ニコラウス・アーノンクール指揮アン・デア・ウィーン劇場での「放蕩者のなりゆき」のトルコ人女性バーバ役などが挙げられる。

グラインドボーン音楽祭、サンタフェ音楽祭では、ビゼーの「カルメン」でのタイトルロール、シャンゼリゼ劇場ではモンテヴェルディの「ポッペーアの戴冠」でのオッタ−ヴィア役、パリ・ガルニエではシュトラウスの「カプリッチョ」でクラリオン役、ジュネーヴ歌劇場でのビゼーの「トロイ人」ではディドン役、そしてメトロポリタン・オペラではドビュッシーの「ペレアスとメリザンド」のタイトルロールを歌っている。

アンネ・ゾフィー・フォン・オッターは、1985年から2009年までドイツ・グラモフォンの専属アーティストとして膨大な数のレコーディングを行っている。2010年、彼女はパリ・ナイーヴ社とレコーディング契約を新たに結んだ。ナイーヴでの最初のレコーディングは、伝説的なジャズ・ピアニスト、ブラッド・メルドーとのコラボレーション・アルバムで、2010年10月にリリースされている。

カミラ・ティリング
スウェーデンのソプラノ、カミラ・ティリングは、現代最高のオーケストラおよび指揮者と共演を重ねており、また、ヨーロッパで最も重要な歌劇場のステージに定期的に出演している。今シーズン、ティリングはパリ国立歌劇場でパミーナ(『魔笛』)を、ドレスデン州立歌劇場へのデビュー公演でメリザンドを、ドロットニングホルム宮廷歌劇場で初めて伯爵夫人(『フィガロの結婚』)を歌っている。オーケストラとの共演では、エマニュエル・ハイムおよびサー・サイモン・ラトルの指揮でベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共演しているほか、フィリップ・ジョルダン指揮のウィーン交響楽団とも共演している。また、ヘンデルの『メサイア』でニューヨーク・フィルハーモニック・デビューも果たしている。最近のハイライトは、ロサンゼルス・フィルハーモニック(ライオネル・ブランギエ指揮)とのベルクの『7つの初期の歌』、ザルツブルク音楽祭におけるフィルハーモニア管弦楽団(クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮)とのシュトラウスの『4つの最後の歌』、BBCプロムスでのロンドン交響楽団(ベルナルト・ハイティンク指揮)とのマーラーの交響曲第4番、そしてベルリン郊外ヴァルトビューネでのベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(サー・サイモン・ラトル指揮)とのベートーヴェンの交響曲第9番、などが挙げられる。

ジュリアス・ドレイク
室内楽の専門家として、T.アレン、I.ボストリッジ、A.キルヒシュラーガー、F.ロット、S.キーリンサイド等の国際的なアーティストと、エディンバラ、ザルツブルク等の音楽祭のほか、カーネギーホール、コンセルトヘボウ、ベルリン・フィルハーモニー、パリ・シャトレ座、ウィーン楽友協会ホール等の主要なコンサートホールで共演を重ねている。その演奏は、英インディペンデント紙により『生命力にあふれ、思慮深さとともに、最も崇高な音楽的清廉さをたたえている』と称賛されている。

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日時 2015年9月25日(金)19:00開演
会場 東京オペラシティ コンサートホール
アンネ・ソフィー・フォン・オッター and カミラ・ティリング in リサイタル

【出演】
アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メゾソプラノ)
カミラ・ティリング(ソプラノ)
ジュリアス・ドレイク(ピアノ)

【プログラム】
メンデルスゾーン:
「挨拶」Op. 63-3 (デュエット)
リンドブラード:
「夏の日」(ティリング)
「警告」(フォン・オッター)
「少女の朝の瞑想」(デュエット)
グリーク:
「6つの歌」Op.48 (ティリング)
1. 『挨拶』
2. 『いつの日か、わが想いよ』
3. 『世のならい』
4. 『秘密を守るナイチンゲール』
5. 『薔薇の季節に』
6. 『夢』
シューベルト:
「ます」(フォン・オッター)
「夕映えの中で」(フォン・オッター)
「シルヴィアに」(フォン・オッター)
「若い尼」(フォン・オッター)
メンデルスゾーン:
「渡り鳥の別れの歌」Op.63-2 (デュエット)
「すずらんと花々」Op.63-6 (デュエット) 
マイアベーア
「シシリエンヌ」(ティリング)
「来たれ、愛する人よ」(フォン・オッター)
「美しい漁師の娘」(フォン・オッター)
マスネ
「喜び!」(デュエット)
フォーレ
「黄金の涙」(デュエット)
シュトラウス:
「憩え、わが魂よ」(フォン・ オッター)
「黄昏の夢」 (ティリング)
「どうやって私たち は秘密にしておけるでしょう」(フォン・オッター)
「密やかな誘い」 (ティリング)
「明日!」(フォン・オッ ター)
「チェチーリエ」 (ティリング)

【チケット】
S席¥1,2000 A席¥9,000 B席¥7,000 C席¥5,000
親孝行チケット取扱い開始 〈詳しくはアスペンまで〉

【お問い合せ先】
アスペン 03-5467-0081
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