ヘルシンキYL男声合唱団
YL Male Voice Choir

Profile

1883年ヘルシンキ大学内で結成されたフィンランドで最も由緒ある男声合唱団。

フィンランド内外における活発な演奏活動や多くの録音によって世界中で高い評価を獲得。シベリウスによるほとんどの有名男声合唱作品はYLによって委嘱、初演されており、今日の合唱界においてYLはシベリウス演奏におけるリーダー的存在として、また現代音楽作品演奏におけるパイオニアとして認知されている。現在フィンランドを代表する作曲家であるラウタヴァーラは多くの作品をYLに献呈している。

YLはフィンランド国内で定期的に演奏活動を行うのみならず、海外においてもアカペラ合唱やオーケストラとの共演で活躍、2003年の来日ではオスモ・ヴァンスカ指揮のフィンランド・ラハティ交響楽団とシベリウスの「クレルヴォ」交響曲で共演、本公演は「音楽の友」誌上における2003年度コンサート・ベストテンの第1位に輝いた。また2005年にはNYリンカーンセンターのエイヴリー・フィッシャーホールで公演を行っている。本拠地ヘルシンキの教会で毎年行われるクリスマス・コンサートは重要な伝統となっており、毎回12,000人の聴衆が本コンサートへ訪れている。

現在オンディーヌ・レーベルと契約しているYLは数多くの録音を行っており、これまでにシベリウス、マデトヤ、クーラ、パルムグレンを含むフィンランドの作曲家による作品を中心に100種を超えるLPやCDをリリースし、100曲を超える新作を録音、フィンランドの「レコーディング・オブ・ザ・イヤー」を3度受賞するなど高い評価を獲得している。また、オスモ・ヴァンスカ指揮のラハティ交響楽団と録音したシベリウスのクレルヴォ交響曲は2002年のカンヌ・クラシカル・アワードを受賞。

YLは男声合唱作品の楽譜出版にも取り組んでおり、シベリウス、パルムグレン、マデトヤ、ラウタヴァーラ他への委嘱によって書かれた作品を「YLのレパートリー」と題して次々と出版している。

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